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Contents
- 肥料輸出が急増、価格高騰でメーカー各社が大幅増益
- 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2026年05月11日~2026年05月17日)
- 今週の銘柄評価
ハイアン運輸荷役[HAH]
- 編集後記
「SNSで話題のニンビン・チャンアンに行ってみました」
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1. 肥料輸出が急増、価格高騰でメーカー各社が大幅増益
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ベトナムの肥料業界が記録的な好況に沸いている。 2026年4月の肥料輸出量は前年同月比で急増し、中東情勢の緊迫化に伴う世界的な供給網の混乱が価格高騰を牽引した。
地政学的なリスクが世界の食糧安全保障に影を落とす一方で、国内の主要肥料メーカーにとっては特需となり、各社は大幅な増益を記録している。
輸出急増と価格高騰の背景
税関総局のデータによると、1~4月期の肥料輸出量は前年同期比+56%増の約120万t、輸出額は同約2倍の5億8900万USD(約930億円)に達した。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、2024年~2026年4月肥料輸出量・輸出額のチャートあり) |
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2. 週間☆アクセス数上位ランキング!(2026年05月11日~2026年05月17日)
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 ビンファスト、自動車業からの撤退を否定 アセットライト化で成長戦略
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は、製造部門を分離して約5億3000万USD(約840億円)で投資家グループに譲渡する再編計画を発表した。
この動きに対して、多くの関係者は自動車産業からの撤退を意味するのではないかとの懸念を抱いていたが、同社幹部はこれを強く否定している。
タイ・ティ・タイン・ハイ副社長によると、この戦略は資本効率を最適化し、持たざる経営(アセットライト)モデルへの移行を目指すもので、同社は今後、研究開発、知的財産、設計、そしてグローバル販売網に資源を集中させることになる。
・・・<続きはサイトでご覧ください>
2 位 ビンファスト、世界サービス拠点1100か所計画 海外29社と提携
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は15日、グローバルなアフターサービス網の拡大に向けて、海外市場の29社と新たに覚書(MoU)を締結した。
同社は2026年中に世界のサービス拠点を1100か所余りに増やすことを目指している。
グローバルサービス網の拡大
4日~10日に開催された同社のグローバル投資家会議には、北米、欧州、中東、インド、インドネシア、フィリピン、カザフスタンから200以上の投資家やパートナーが参加した。
・・・<続きはサイトでご覧ください> |
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3. 今週の銘柄評価
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。
●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・ハイアン運輸荷役[HAH] (2026年05月20日 発行ベトナム株通信 第5856号)
■■ハイアン運輸荷役[HAH]■―船隊拡充と運賃上昇で業績好調、投資評価「買い」―
韓国系のシンハン証券ベトナム(Shinhan Securities Vietnam)は、港湾関連サービスおよび国内輸送サービスを手掛けるハイアン運輸荷役[HAH](Hai An Transport & Stevedoring)の理論株価を1株あたり7万2900VND(約440円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」としている。
2026年1~3月期の売上高は前年同期比+8.2%増の1兆2640億VND(約76億円)、税引後利益は同+28.2%増の3500億VND(約21億円)と好調だった。新造船の稼働と輸送量の増加が寄与した。
港湾部門の売上高は同+20%増加した。処理能力を上回る貨物については、港湾、運輸、倉庫、コンテナヤードなどの海運サービスを幅広く手掛けるベトナムコンテナ[VSC](Vietnam Container Shipping)が運営するナムハイディンブー港に振り分けて対応している。
HAHは現在、1800~3000TEU級を中心に19隻の船舶を所有し、総積載量は約3万0300TEUとなっている。今後数か月以内に2800TEU級の船舶を新たに追加するほか、中国で7100TEU級の最新鋭エコシップ2隻を建造する計画も進めている。
海運市場の調査会社であるアルファライナー(Alphaliner)の観測によると、4000TEU未満の船舶を中心に複数の船型でチャーター料が上昇している。シンハン証券ベトナムは、こうした運賃の上昇トレンドがHAHの業績を強く押し上げると評価している。 |
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4. 編集後記
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毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「編集後記」。 今週はベトナム人スタッフのMomochanより、「SNSで話題のニンビン・チャンアンに行ってみました」のお話です。
ベトナムにはたくさんの美しい観光地がありますが、その中でもニンビン省のチャンアンは、自然の中でゆっくり癒されたい方にぜひおすすめしたい場所です。今回は、私がチャンアンを1日観光した時の体験を少し紹介したいと思います。

今年、ニンビンはSNSで人気の観光スポットとして話題になっています。川の水の美しさや、石灰岩の山々に囲まれた景色の写真を見て、私もとても気になっていました。機会があって実際に行くことができ、本当に行ってよかったと思える場所でした。

チャンアンは、ユネスコ世界文化・自然遺産に登録されている「チャンアン景観複合体」に属する有名なエコツーリズムエリアです。水上をボートで進む洞窟群や壮大な石灰岩の山々、自然の中に点在する歴史的な建物や遺跡が特徴で、観光客は主に手漕ぎボートに乗り、洞窟や各ルートの観光スポットを巡ります。
チケット売り場では、3つのボートコースから好きなルートを選ぶことができました。1号ルートは洞窟巡りが中心で、2号ルートは寺院や人気の写真スポットが多くあります。3号ルートは比較的静かでゆったりしており、チャンアンで最も長く美しい「ドット洞窟(Hang Đột)」を通ることができます。料金は大人1人約30万ドンで、ボートは最大4人まで乗ることができます。

私たちは最初に3号ルートを選び、帰りに2号ルートのエリアを通りました。ボートが出発すると、目の前には緑に囲まれた石灰岩の山々と、透き通った静かな川が広がっていて、とても感動しました。特に印象的だったのは、ボートで洞窟の中を進む時間です。天井が低い洞窟もあり、少しかがみながら進みました。洞窟の中は涼しく、静かな水の音と櫂の音だけが聞こえて、とても幻想的でした。
2号ルートのエリアに入ると観光客が少し増えました。特に「水亭(トゥイディン)」は、多くの人が写真を撮る人気スポットで、私もとても印象に残っています。水の上に浮かぶように建つ東屋は、周りの山や景色ともよく合い、とても穏やかな雰囲気でした。
 また、船頭さんたちがとても親切だったのも嬉しかったです。写真を撮りたい場所では少し長めにボートを止めてくれたり、気さくに話しかけてくれたりして、安心して観光を楽しむことができました。途中には休憩できる場所もあり、飲み物を買ったりトイレに行ったりすることもできます。観光時間は約4時間半から5時間ほどですが、ゆっくり過ごせるのであまり疲れませんでした。途中で少しだけボートを漕がせてもらいましたが、長時間漕ぎ続けるのは本当に大変だと感じました。観光客同士で楽しそうにボートを漕いでいる人たちもいて、川の上はとても和やかな雰囲気でした。
 今回の旅行を通して、チャンアンが人気の観光地になっている理由がよく分かりました。写真で見るだけでなく、実際に行くことで自然の静けさや心地よさを感じることができます。機会があれば、ぜひ一度訪れてみてください。
photo by Momochan+ 各種メディア —————————— 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |